あまてらすランキュラスへ視察へ行きました。
どうも、ヤギナツキです。
2023年2月23日、あまてらすラナンキュラスの生産者さんのところへお邪魔しました。
今回は、
・松本陽介さん
・土持晴宏さん
・馬原清喜さん
・濵山幸波さん
の4人の生産者のところへお邪魔しました。
いつも感じますが、高千穂に入ると空気が澄んでいて、すがすがしい気持ちになれますね。
4人の生産者さんのところへお邪魔しましたが
一言でラナンキュラスと言っても、
品種がとても多く生産者さんによっても作っている種類が異なります。
圃場には、彩り豊かなラナンキュラスがありましたよ。
私個人的に驚いたのは、
同じ品種を作っていても、生産者さんによって
色見などが、微妙に違ったりするそうです。
そして、去年のお花の色が白色だったのに、
今年植えたら、赤色だった!というお話もされていてたのです!
変異種が出やすいと聞いたことのあるラナンキュラスですが、
こんなにも変異するの~~~~!!!!と一同ビックリ。
植物の凄さを感じました。
また、生産者さんとお話をしていくと、
その方のこだわりや経験から編み出した方法など、
事細かに熱く教えて頂くこともできました。
「今年は〇〇だったから、来年は△△を試してみようと思う」
「もっと、お客さんの声を聞いてみたい」
「あまてらすラナンキュラスをさらに引き上げるにはどうすればよいか?」
というお話を聞き、
「お花に対して常に前向き」
という姿勢がとても印象的でした。
直にお会いすることで、
お花の裏側には、生産者の「思い」がとてもつまっているのだなと
再確認する視察でもありました。
もうすぐ3月に入り、気候も温かくなりますので
今回見てきた蕾たちが、一気に花開き、
生産者の皆さんは、かなり忙しくなるそうです。
身体にだけは気を付けてくださいね~と高千穂を離れたのでありました。
======================
\お知らせ/
4月頃に、あまてらすラナンキュラスの部会長である
松本陽介さんを迎えて、
【アぺゼの部屋 第3回目】
を画策中!
詳細決まりましたら、こちらでも随時お知らせいたします。